iPadとMacBook Airを両方持っている方、もしくは片方を持っている方がよく口にするのが「使い分け方が分からない」という言葉です。
でもこれ、非常にもったいないです。それぞれのハードの特徴をもっともっと引き出して有効に使おうじゃありませんか!
ということでざっくりとですが用途を分けてみます。
【iPad】
・電子書籍閲覧(当たり前すぎ)
・ブレインストーミング(重要。パソコンにかじりついているとアイデア出にくいです)
・情報収集的なWebサイト閲覧(超重要。これをMacでやるとバッテリーがすぐになくなってしまいます)
・動画サイト閲覧(重要。上記同様バッテリーの問題もあり)
【MacBook Air】
・真剣な文章執筆(ATOKがちゃんと使えないiPadでは力不足です)
・画像系の制作業務(adobe CSが必要なので)
・ Facebookの真剣な投稿(iPad版のクライアントはかゆいところに手が届きません)
こんな感じです。とくに企画系の仕事をしている場合は作業の大半をiPadで行ってみることをオススメします。リラックスした体制を維持できるためアイデアの出方がまったく違います。
以上、立川の経営コンサルタント、コンサルティングオフィス欅の久米でした。